アフィリエイト記事を作成するならペルソナ設定が重要

アフィリエイトをする際は、まずはサイトや、ブログ内の記事が読まれなければ、広告はクリックされないので成果が発生しません。つまり、ユーザーに読まれる記事を作成しなくてはいけません。
記事を作成する際は検索者を想定したペルソナを設定すると、ユーザーの知りたい情報が具体的になるので、
読まれる記事を作成するのに役立ちます。しかし、実際の検索者とずれたペルソナを設定してしまうと、ユー
ザーが知りたい情報とはずれてしまう可能性があるので注意が必要です。
この記事では、よりユーザー(検索者)に近づけたペルソナ設定の方法と、ペルソナを使った記事の書き方を解説します。

ユーザーが求めている情報がある記事は、読まれる記事

ユーザー(検索者)がインターネットで検索する際は、何か
「知りたい情報」や、「悩み」を抱えてキーワードを検索します。
ユーザーは、この知りたい情報が記載されている、悩みを解決できる情報が記載されている記事を読みます。
実際に検索者になって考えてみると分かります。
これは極端な例ですが
もし自分が、東京都の新宿区に住んでいるとします。ラーメンが食べたくなり、美味しいラーメン屋さんと検索したとき
以下の3記事が検索結果に上がってきたとします。
「全国の美味しいラーメン屋さんTOP3」
「23区内の美味しいラーメン屋さんTOP3」
「新宿区の美味しいラーメン屋さんTOP3」

この場合、読む記事の優先順位を考えると、多くの方が1番目に新宿区の「美味しいラーメン屋さんTOP3」の情報を見るのではないでしょうか。その次が「23区内の美味しいラーメン屋さんTOP3」で「全国の美味しいラーメンTOP3」は暇な時にちょっと見てみようかな、と想定されます。
このようにユーザーは、より自分に当てはまり、必要な情報が記載されている記事を読みます。
つまり多くのユーザーに向けた記事(全国のラーメン屋さん)を書くより、ある程度ターゲットを絞り、限定されたユーザーへ向けて書く記事(新宿区のラーメン屋さん)のほうがよりユーザーに当てはまる記事(求めている情報が記載されている記事)を執筆できます。

ペルソナ設定で記事に乗せるべき情報がわかる

ペルソナとは、マーケティングなどで使われる「架空の人物像」のことです。記事を書く際に検索者を想定し
ペルソナを設定すると、限定したユーザー(検索者)が必要としている情報が分かります。
しかしペルソナの設定を、自分の都合の良いように設定してしまうと、実際のユーザーとかけ離れてしまうため、ユーザーが知りたい情報は読み取れません。そのためペルソナを設定する際は実際のユーザー(検索者)により近づけるように設定しましょう。ペルソナを設定することで記事内の情報の過不足も解決できます。

■ペルソナを設定する際の注意点

ペルソナを設定する際は、よりユーザー(検索者)に近づけなければ意味がありません。まずはその記事の情報を必要とする人に、どのようなユーザーが多いのかリサーチし、ある程度ペルソナ像を作ります。この段階では、まだ自分の中で作られたイメージのなかのユーザー像でしかありません。

より、実際のユーザー(検索者)に近づけるため、実際にペルソナと同じ悩みを抱えていた知人に話を聞いたり、自分の経験をもとにペルソナの詳細を設定すると良いです。
より実際のユーザーに近いペルソナを設定することで、記事内にユーザー(検索者)が知りたい情報がない(情報の不足)、情報が多すぎて知りたい情報が読み取れない(情報過多)などの「情報の過不足」を防げます。この情報の過不足がない記事は、ユーザーが知りたい情報を読み取りやすい記事といえます。

実際のペルソナ設定方法

ペルソナを実際に設定する際は、その悩みを抱えているであろうユーザーの中でニーズが多い層を調べます。これは、より多くのユーザーに響く効果的なペルソナを設定するためです。インタビューやアンケート調査、まとめサイトやWebサイト統計情報を参考に決めるとよりニーズの多い層に近づくことができるでしょう。
例えば「ニキビ 対策」というキーワードの記事を書く際に設定するペルソナを考えるとき以下のデータを参考にすると、ニキビを気にしている層は圧倒的に10代が多いと分かります。

「女性の肌の悩みアンケート」調査機関「東京イセアクリニック」

引用:イセアクリニックプレスリリース

このデータをもとに、「17歳のニキビに悩む女性」とペルソナの基本情報を設定したとします。
しかしこれではまだ不完全です。上記情報に加え「悩みを持った背景」「知りたい情報」などを設定すると、
より実際のユーザーに近づきます。設定する際は、実際にニキビに悩んでいた友人や、自分の実体験、
その当時の感情をもとに設定するとよいです。以下がこれらの情報を追加した、完成形のペルソナ例です。

完成形のペルソナ例
氏名:坂本 美紀
年齢:17歳
性別:女性
居住地:東京都町田市
学校:私立高校
家族構成:母、父、弟(中学2年)
部活:放課後コンビニでアルバイトをしている
趣味:アクセサリー集め
悩み:顔のニキビが多い

悩みを持った背景
坂本さんは、もともとニキビが少ない方だったが、最近夜更かしをしていたせいか、顔にニキビが増えた。そこまで気にしていなかったが、最近弟にニキビのことをからかわれて気になりだした。
友達と写真を撮る際もニキビが気になってうまく撮れない。ニキビに効く薬を買うことも考えたが、バイト代はアクセサリー購入に使いためお金はかけたくなかった。そこで何か手軽にできる良いニキビ対策はないかと「ニキビ 対策」と検索した。
知りたい情報:無料で、手間のかからないニキビ対策がしたい

ペルソナ設定を生かした記事を作成する方法

ペルソナ設定により具体的になった、ユーザーの悩みや、知りたい情報に対して結論を出し、その結論に至った理由と根拠を記載すると、ユーザーが知りたい情報を読み取りやすい記記事作成ができます。
例えば、「口臭が気になる(40代男性)」に対して、40代男性の口臭に「○○歯磨き粉」がおすすめという結論を出したとします。

その場合この結論の記事に、「○○歯磨き粉」の商品概要や、成分一覧、全成分の効果、などの解説をしても結論に至った理由や根拠にはなりません。

「○○歯磨き粉がおすすめ」という結論を解説するなら、以下のような理由と根拠が必要と考えられます。
「匂いの元である菌に効果がある成分が配合されている」
「菌に効果がある成分の配合が他の商品より多く効果が出やすい」
「実際に使った人の口コミ」
「効果が同程度の競合他社製品より安い」

これらの情報があると、口臭が気になる40代男性に対して「○○歯磨き粉」がおすすめという結論の信頼度が増します。(ユーザーが納得する)
このように、ペルソナ設定で明確になったユーザーの知りたい情報対して、結論(知りたい情報)を出し記事内に、その結論の根拠となる具体的情報があると、ユーザーが納得できる(ユーザーの悩みを解決できる)記事を書くことができます。