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紹介しやすい商品とは?カギは商品選びと記事の書き方にあり

広告を掲載する際にまず悩むのが商品選び。ユーザーの信頼を獲得し、良質な記事を書いて売り上げにつなげるには、自分にとって紹介しやすい商品を選ぶことが大切です。

 

「紹介しやすい商品」は人によって異なりますが、初心者が取り組みやすい商品の選び方にはポイントがあります。

ユーザーに寄り添い、疑問や悩みを解決する記事を作成するために、商品選びの3つのポイントを押さえましょう。

 

商品の選び方の3つのポイント

広告案件(プログラム)のジャンルは、美容や健康、金融、仕事情報など多岐にわたり、A8.netでは5,000以上(※2022年12月時点)のプログラムの中からサイトで紹介したい商品を選べます。

この中から商品を選ぶポイントは3つです。3つの条件をすべて満たす必要はなく、ひとつでも当てはまる商品を選んでみましょう。

 

  • 自分が好きなこと・得意なことに関連する商品
  • 商品知識がある・経験があるジャンルの商品
  • 興味・関心があるジャンルの商品

 

商品選びのポイントを押さえれば記事作成のモチベーションにつながる

Googleなどの検索エンジンを利用してサイトを訪問したユーザーは、検索窓に悩みや疑問を入力し、検索結果からサイトにたどり着いています。

つまり、ユーザーは問題の解決策を求めているので、訪れたサイトにユーザーが必要とする情報があると、信頼を獲得でき、購買にもつながりやすいと考えらえます。

 

ユーザーの信頼獲得につながる記事を書くには、正確で豊富な商品知識とオリジナリティが必要です。

そのため、「自分が好き・経験がある・興味がある」の3つのポイントに当てはまる商品なら、すでに商品知識を持っていたり、勉強して知識を深める努力ができたりするので、ユーザーの疑問や悩みを理解した上で、その回答となる記事を書きやすくなるといえます。

 

さらに、紹介する商品やジャンルに愛着が持てるので、成果を出すためには継続して取り組む必要がアフィリエイトにおいて、成果が出なくて挫折してしまう可能性も少なくなります。

 

ユーザーの信頼獲得と検索上位表示に関するジャンル選びについて詳しく知りたい方はこちら

 

できるだけ一次情報を収集して他サイトと差別化を図る

商品を紹介するときは、実際に使ってみて記事を書くことが大前提です。

興味があっても使ったことがない商品なら、公式サイトと同じ商品詳細やインターネットで調べた情報しか記事に書けず、内容の薄いコンテンツになってしまう可能性があるからです。

 

このとき、たとえプログラムがなくても、類似の商品を一通り試してみることをおすすめします。プログラムの商品を実際に使ったり、ほかの商品と比べてみたりすることで、本当にその商品が人に紹介したいものかを見極められるからです。

 

もし、自分でいくつもの商品やサービスを試すことが難しければ、利用者に取材してみるなど、できる限り一次情報を集めるようにしましょう。

そのうえで、実体験に基づく感想のほかに、いかに独自性を出してほかのサイトと差別化を図るか考えて記事を書くことが大切です。

 

A8キャンパスで紹介している事例インタビューでも、アフィリエイトで成果を出している先輩メディアが実際に商品を使った上で記事を書く大切さを語ってくれています。

成果を出すための基本的な姿勢として心にとめておきましょう。

 

レビュー記事を書いてみよう

アフィリエイトで紹介したい商品を決めて、実際に使ってみたらレビュー記事を書いてみましょう。

レビュー記事は、実際に商品やサービスを使った体験を生かし、自分の感想を交えて商品を紹介する形式なので、初心者にも取り組みやすい記事の書き方と言えます。

 

レビュー記事を読みたいユーザーは、商品の実際の使用感、また使用してどうだったかという感想などを求めています。

そのため、記事では商品を使ったからこそわかるメリットやデメリットを正直に書くことが大切です。

 

デメリットを書くと、広告の売り上げが上がりにくくなると心配になるかもしれませんが、自分の感じたことを率直に記事にすることこそ、ユーザーからの信頼獲得につながります。ただし、デメリットは、単なる商品の批判や悪口にならないように気をつけましょう。

 

また、誤った情報やユーザーに誤解を与えるような情報を記載すると、法律に抵触する可能性があるので表現の仕方には注意が必要です。

広告表現に関する各種の法律は、サイトを運営する上で常に意識しておきたいことですが、特にレビュー記事は、ジャンルによって表現内容が制限されていることもあるので、事前に把握しておきましょう。

 

例えば、化粧品のレビュー記事の場合、薬機法や化粧品等の適正広告ガイドラインなどで、化粧品の効果・効能の範囲を超える表現はできないと定められています。

メディアを運営する上で、知っておきたい法律の話はこちらで解説しています。

 

また、さまざまな角度から撮影した写真を載せることもレビュー記事のポイントです。

実際に商品が手元にあるので、公式サイトには載っていない商品の細部などを撮影して紹介するとユーザーにとって有益な情報を発信でき、オリジナリティも加わります。

 

まとめ:レビュー記事の導線となる関連記事も準備しておくこと

ある商品でレビュー記事を書いたら、関連するキーワードの記事を作成して、売り上げにつながりやすいレビュー記事への導線を設けることも大切です。

検索エンジンを利用するユーザーは、必ずしもレビュー記事に関するキーワードだけを検索窓に入力するわけではありません。

 

そのため、サイト全体でユーザーが求める情報を網羅的に提供できる状態が理想的です。

記事で狙うキーワードを選定する基本的な方法」のページを参考にして記事を作成し、サイト内のコンテンツを充実させてみてください。

 

商品を売ることだけを目的とせず、ユーザーにとって有益な情報を届ける姿勢を忘れずにサイトを運営すると、ユーザーの信頼を獲得でき、売り上げにもつながりやすいと言えます。