日本語ドメインとは

注意！逆にこんなデメリットも！

• ◆日本語ドメインは人気が高いので、使おうと思ったキーワードがない
• ◆変換したアドレスが長すぎて全て表示できない場合がある
• ◆グーグルのアップデートで評価が一変する可能性がある。

インタビューにご協力頂いたAさんのサイト

http://赤ちゃんのぐずり.net/
赤ちゃんのぐずりにお悩みのママさん必見！

ドメイン取得サービスを提供している「お名前.com」にお話しを聞きました

日本語ドメインとは

日本語で登録できるドメインのことです。
そのままホームページのアドレス（ＵＲＬ）として使えるため視覚的にもわかりやすく、
パッと見ただけでも覚えやすいのでブランディング効果が抜群です。広告収益を目的としている方を中心に人気があり、ここ数年登録件数が急上昇しています。

日本語ドメインが人気の理由

ブランディング強化として利用

Yahoo!やGoogleなどの検索結果に表示された検索結果には、ホームページのタイトル・説明テキスト・URL（http://www.部分を除く)が表示されます。ここに日本語ドメインのURLが表示されれば、インターネットユーザーにひと目でオフィシャルな印象を与えることができ、安心してクリックしてもらえるためサイトへの訪問数が大幅にUPします。法人だけでなく個人の方も、ブログやホームページをブランディングするために利用されています。

SEO対策として利用

検索エンジンはURLの中も含む文字列を見て結果に表示する順位を決めていますので、SEO効果も期待できます。最近では、被リンクに頼ったSEO対策はあまり効果がなくなりました。そういった意味でも、日本語ドメインを使ってSEO対策をする方が増加しています。

ドメイン登録件数の増加にともない、ドメインの文字列が枯渇して深刻な問題となっており、わかりやすく、URLも打ちやすい３文字のドメイン名などは、取得可能な文字列も限りがでてしまっています。日本語ドメインであれば、まだまだ文字列にも余裕があり社名やサービス・商品名などでも取得可能です。ただし、人気キーワードでの日本語ドメイン名は、ローマ字のドメイン名と同様、すぐに取得されてしまいますので、お早目にご登録されることをおすすめします。

メディア運営者は注目！日本語ドメイン名の傾向とは？

「北海道〇〇.jp」といった地名と商品ジャンルを組み合わせたものも人気です。 おとりよせのグルメサイトや、年末にむけてのお歳暮サイトを作成される方は必須の日本語ドメインです。

日本語ドメインを活用するには

日本語ドメインを活用するには、日本語ドメインに対応したサーバーが必要です。
また、先述したとおり「地名＋商品ジャンル」のドメイン名でサイト展開すると、※1 マルチドメイン機能や ※2 CMSが必要となってきます。
広告の収益で稼ぐには、無料ブログから脱却して、一歩進んだレンタルサーバーで、サイト運営しましょう。

お名前.comで日本語ドメインを取得して、サイトを作ろう！

お名前.comは、ドメイン登録実績600万件を超える日本最大級のICANN公認レジストラです。
ドメイン登録サービスだけでなく、レンタルサーバーサービス、ショッピングカート構築サービス
なども提供しています。