A8.net アフィリエイトコラム

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【広告主向け】ジム×アフィリエイト広告|成功の秘訣とは?

【広告主向け】ジム×アフィリエイト広告|成功の秘訣とは?

  • 2023/11/21

長く続いたコロナ禍もようやく収束へと向かいつつある中、人々の健康志向も、より高まってきています。マスク着用が任意となったことで、外に出て運動する機会が増えた方も多いのではないでしょうか。

そういった背景を受けて勢いづいているのが、パーソナルトレーニングやフィットネスクラブといったジム業界です。

実はジム業界はアフィリエイト広告のジャンルとしても非常に人気となっています。

今回のコラムでは、ジムやフィットネスのサービスを扱う企業のマーケティング担当者向けに、ジム業界のアフィリエイト広告市場や、掲載メディアの特徴などをまとめてご紹介します。

アフィリエイト広告への出稿を検討している方はぜひご覧ください。

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ジム系ジャンルとアフィリエイト広告の関係性

アフィリエイト広告とは

まずアフィリエイト広告の収益の流れをおさらいしましょう。

アフィリエイト広告とは、WEB広告と言われるプロモーション方法の1種です。

収益の仕組みとしては、メディア(=媒体、アフィリエイター)が作成したブログや比較サイト、SNSなどに掲載されている広告をクリックしたのち、広告主サイトのサービス・商品に対し申込み・購入といった特定のアクションを行うことで成果が発生します。広告主はその成果に応じてASP経由でメディアに報酬を支払う流れとなっています。

アフィリエイト広告の仕組み図

アフィリエイト広告は、掲載やクリックのみでは広告費が発生しないため「成果報酬型広告」と呼ばれています。広告主は無駄な広告費を抑えることで、少ないリスクで始めることが出来ます。そのため知名度の高い大手企業のサービスから、リリースして間もない新サービスまで、幅広い広告主にとって導入しやすい広告といえます。

またメディアとしてはアフィリエイト広告のプラットフォームであるASPに無料登録したのち、自身のWEBサイトやSNSに広告素材を掲載する形式となるため気軽に始めやすい点も特徴です。

ジム系ジャンルにおけるアフィリエイト広告

このコラムの作成元であるA8.netは、アフィリエイト広告のプラットフォーム事業を展開しています。

ジム・フィットネス関連のジャンルは、アフィリエイト広告において収益性が高く、メディアにも非常に人気です。主要なプログラムとしてはトレーニングジム、パーソナルジム、ヨガスタジオなどです。

平均的に成果報酬金額が高いこともあり、メディアからの人気も高いジャンルです。個人・法人含めさまざまなサイトが参入していますが、中には1メディアで月間数百万〜一千万円規模の売上となるケースもあります。

ユーザーと近い距離で接する性質上、コロナ禍の影響が大きかった2020年頃は多くのジムが営業停止となり、実際にA8.netのジム系プログラムも一時休止となる状況もありました。

しかし、オンラインレッスンの追加や動画素材の配信といったサービス内容の見直しに加え、マスク着用などの呼びかけが緩和された現在では、コロナ禍以前の勢いをほぼ取り戻しています。

ジム系ジャンルがアフィリエイト広告と相性がよい理由

人気ジャンルであるということは、多くのメディアに掲載され、売上が立っていることを意味します。アフィリエイト広告はメディアに掲載されないことには始まりません。

ではなぜジム系ジャンルはアフィリエイト広告で人気となったのでしょうか。
ここではその理由を3つご紹介します。

地域別でのジム訴求が強い

1つ目の理由は都道府県や市区町村といった地域別での訴求が有効であることが挙げられます。

例えば、もしあなたがダイエットのために近所のジムに通おうとしたとき、「〇〇駅 ジム」といったように(地域名+サービス)のキーワードでWEB検索を行うのではないでしょうか。

ジムやフィットネスクラブ、ヨガスタジオといったサービスは、基本的にユーザーがその施設まで移動してサービスを利用する特性があるため、必然的に地域やエリアを絞り込むキーワードが使用されやすい状況です。

そのため、(関東→東京都→渋谷区→渋谷駅)のように地域ごとに記事が細分化し、大小問わず多くの新規メディア参入がしやすい環境となっています。面積の広い地域ほど検索数が大きく競合メディアが多いものの、コンバージョン率は比較的低い傾向であることに対し、狭い地域ほど競合メディアは少なくコンバージョン率は高い傾向があります。
それぞれにメリット・デメリットが分散していることで、まんべんなくアフィリエイト広告のメディアの網が形成され、検索ユーザーを確保できているのです。

需要の異なるジムが多い

2つ目の理由はジムに対するニーズが多岐に分かれていることが挙げられます。

ジムと一口に言っても、複数人で利用できる大規模なスポーツジムもあれば、トレーナーと1対1で行うパーソナルトレーニングもあり、それぞれ異なる需要を持っています。
そういった意味では、小規模なジムもメディアに紹介される要素があり、地域別の訴求と組み合わせて掲載される可能性も高いといえます。ジム系ジャンルではニーズ自体がうまく分散されているのです。

個人でも記事作成しやすい

3つ目の理由は個人運営のメディアでも記事作成が行いやすいという点です。
ジムへの申し込みを検討しているユーザーにとって、「そのジムを利用した人からの口コミ」は重要な参考情報となります。そして、アフィリエイト広告は第三者による口コミ訴求を最も得意としています。

ジム系ジャンルのアフィリエイト広告では、メディアが普段から利用するジムに関する記事を作成したり、体験レッスンの様子を記事にするなど個人の経験が記事に生きやすいという特徴があります。

金融や投資といった専門性の高いジャンルでは、専門性の高い知識が必要な場合もありますが、ジム系ジャンルでは基本的に個人の感想や評価でコンテンツが成立します。

最近ではコロナ禍による運動不足解消として、ジム・フィットネス業界の需要も高まっており、今後さらにジム系メディアが増えることが予想されます。

ジム系ジャンルで主に掲載されるメディア

では具体的にアフィリエイト広告ではどのようにジム系ジャンルが掲載されているのでしょうか。ここでは主な掲載メディアを紹介します。

ジム専用比較サイト

ジム専用比較サイトイメージ画像

ジム系ジャンルの獲得チャネルとして大きな存在がジム専用比較サイトです。

全国のジムやフィットネス情報をまとめて検索することができ、エリアや口コミ評価などを元にユーザーにあったサービスを探すことができます。「(地域名)+ジム」などのキーワードはもちろん、サイト自体に知名度があり、サイト名単体のキーワードから流入するケースもあります。

利用料金や設備、おすすめポイントがまとまっていて比較しやすく、「ジムに行くことは決めたものの、どこに行けばいいのかわからない」といった、比較検討の初期段階からアプローチできます。

なかには広告主と連携し、特定のサイト経由からの申込みでキャッシュバックを実施するなどで獲得数を伸ばすケースもあります。そのため大小さまざまなジムへの売上があり、大規模なものでは1メディアで月数百件から数千件規模の申し込みに繋がることもあります。

口コミ・体験型サイト

口コミ・体験型サイトイメージ画像

特定のジムやフィットネスを詳しく知りたい、というニーズには口コミサイトや体験型サイトが人気です。

「〇〇ジム+口コミ」などの固有名詞、商標関連と組み合わせた検索キーワードで表示されることが一般的です。ジムに対しての口コミ情報や所在地などをわかりやすくまとめており、チェーン展開するジム全体に対しての口コミもあれば、「〇〇店」といった店舗単位で紹介しているケースもあります。

なかには実際にジムの体験レッスンに参加し、設備内容や接客などを細かく紹介した取材記事などもあります。行きたいジムが固まりつつあるユーザーに対し、申し込みを後押しします。

ジム特化型サイト

特化型サイトイメージ画像

ジム関連の特化型サイトは、主に個人運営のメディアが多く見られます。

ジム専用比較サイトほどの規模感はないものの、より絞った切り口で地域を限定した訴求を行い、集客してくれます。

こちらも地域ごとのキーワードでの集客がメインですが、より地域を限定し市区町村レベルで紹介を行うことでコンバージョン率を高めています。ジム専用比較サイトでは紹介しきれない領域を個人の特化型サイトがカバーすることで、うまく棲み分けができています。

複数店舗があり、一部の店舗に集客が偏ってしまうといったケースはよくあるので、特定地域の集客を強化したい場合には強い味方となるでしょう。

美容やスポーツなどの別ジャンルサイト

美容スポーツイメージ画像

ジム系ジャンルでの集客経路は必ずしもジム関連のサイトというわけではなく、他ジャンルからの集客も期待できます。

例えば美しい体を維持する女性のために向けた美容系コンテンツのサイトや、競技のスコアを伸ばすトレーニングのためのスポーツ関連のサイトなどが挙げられます。

ジムやフィットネス、ヨガスタジオなどに行きたいと考える人々の潜在ニーズは美容や健康、運動の体作りなど幅広いため、訴求のバリエーションが広がりやすいことが大きな特徴です。

また、通常とは異なるニーズがフィルターとして加わることで、集客チャネルの差別化ができ、特定のユーザー層を独占できる可能性もあります。

SNSメディア

SNSメディアイメージ画像

これまで紹介したメディアは検索エンジンからの流入がメインですが、SNSから集客することもあります。

SNSメディアはYouTubeやInstagramといったフォロワーへの訴求によって集客を行うメディアのことで、数万~数十万人規模のフォロワーに対して一気に情報発信することができます。

ンパクトのある画像や動画をフックに情報を伝える点が強みとなっているため、認知段階のユーザーへの訴求が効果的です。「申込みよりもまずはジムの認知度を上げたい」といった場合におすすめです。

近年ではSNSとジム特化型サイトを同時に運用しているケースも増えており、SNS投稿の情報補足としてサイトの記事を紹介するなど、相互活用が進んでいます。

ジムアフィリエイト成功の秘訣

最後にジム系ジャンルにおいてアフィリエイト広告を実施する場合の成功ポイントを5つご紹介します。
多くの掲載面や広告効果を引き出すためにも、ぜひ押さえておきましょう。

自社サービスの強みを押し出す

まずは自社のジムがどんな点で優れているのか、強みとなる点を前面に押し出していきましょう。

アフィリエイト広告ではユーザーに対しての情報発信をメディアが行います。そのため、まずはメディアから「このジムを読者に紹介したい!」と感じてもらう必要があります。

多くの他社ジムやフィットネスの中から掲載してもらうには、個性的なフック(=訴求)やインパクトが重要です。

  • 女性専用や男性専用といった限定要素
  • ウエスト特化、ヒップ特化といった部位特化要素
  • 「インストラクターはすべて現役ボディビルダー」のようなスタッフ要素
  • 「○ヶ月間の継続率99%!」といったサービス要素

上記はあくまで例ですが、自社ならではの強みを理解した上で紹介文やクリエイティブを作成していくとよいでしょう。一概に知名度がないから売れないわけではありません。

他社ジムの相場に合わせた報酬設定にする

メディアに支払う成果報酬も重要な成功要素の1つです。

特に初めてアフィリエイト広告に出稿する場合はなるべく競合他社プログラムの相場に合わせた成果報酬を設定しておくことがベターです。ジム系ジャンルのプログラムでは、主に「体験レッスンの参加」や「入会」を成果報酬とすることが多く見られます。

成果報酬の相場

体験レッスンの場合:5,000円~10,000円前後
入会の場合:20,000円前後

※サービス内容によって異なる場合があります

あまりにも相場よりも少ない成果報酬だとメディアから見劣りしてしまい、掲載が進みにくくなるケースがあります。一見すると割高に見えますが、ジムを利用するユーザーは継続性が高く、他ジャンルと比較してLTV(=顧客生涯価値)も高い傾向があるため、上記の金額でも運用が成立しやすくなっています。

逆に成果報酬で他社と差別化したい場合は、相場よりも高い水準で成果報酬を設定することも有効です。「店舗数が少ない」「店舗が郊外にある」といった弱点を成果報酬で補うことで、掲載が進む可能性もあります。

特別報酬や成果地点変更は柔軟に

メディアの掲載がある程度進んできたら、獲得が好調なメディアに対しては下記のような優遇措置をフックに掲載強化が行えないか交渉し、掲載強化を図りましょう。

特別報酬:有力メディアに対し、通常の成果報酬より上乗せした金額を支払う

一般メディア…体験レッスン受講で成果報酬5,000円を支払う
有力メディア…体験レッスン受講で成果報酬6,000円を支払う

成果地点変更:有力メディアに対し、成果発生のタイミングを通常より早める

一般メディア…体験レッスン「受講」で成果報酬5,000円を支払う
有力メディア…体験レッスン「予約」で成果報酬5,000円を支払う

特別報酬と成果地点についてはそれぞれ下記のコラムで活用方法を詳しく解説しています。

アフィリエイト広告でよく聞く「特別報酬(特単)」とは?
「成果地点」とは?今さら聞けないアフィリエイトの基礎用語を解説!

費用に関する情報はわかりやすく

費用に関する情報はメディアやユーザーに伝わりやすくしておきましょう。

複数のジムやフィットネスを検討するユーザーは主に「入会金の有無」「月額費用」「返金保証の有無」といった要素で申し込み先を絞り込んでいきます。そのため、何回かクリックやページ遷移を経由しないと確認できないなど、費用が比較しにくくなっていると検討対象から外れてしまう可能性があります。

上記のようなLP導線・配置はメディアも同様にチェックしているポイントとなっています。ファーストビュー内に料金情報を設置するなど、工夫してみましょう。

メディアに体験レッスンを受けてもらう

メディア自身に体験レッスンを受講してもらうことも有効です。

多くのジムやフィットネス関連のプログラムは無料体験レッスンの受講を成果地点としており、その時点で優位性を出すことは難しい可能性があります。

ユーザーにとって重要な情報は、トレーニング中のインストラクターの対応や接客、内装や設備などのサービス内容になるため、まずはメディアに体験してもらい、その様子をコンテンツとして発信してもらいましょう。

最初は有力メディアに特別報酬などをフックに体験記事を書いてもらう交渉をするのがおすすめです。メディアとの交渉はASP担当者が行います。具体的な報酬内容も含めて早い段階でASP担当と相談しながら進めておけば、スムーズな交渉に繋がるでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

本コラムでは、「ジム」のジャンルに注目し、アフィリエイト広告の運用方法を紹介しました。

健康意識の増加とともに、ジムやフィットネス業界は今後さらに需要拡大していくことが予想されます。アフィリエイト広告とも非常に相性のいいジャンルのため、高い費用対効果で口コミ増加や売上アップなどを目指していきましょう。

本コラム下部の関連リンクでは、RIZAP株式会社の導入事例なども掲載しています。

もし少しでも興味を持っていただいたという方は、想定件数や掲載イメージなどの個別相談も承っております。ぜひお気軽に資料請求ください。

この記事の執筆者

A8.netマーケティングチーム編集部

A8.netマーケティングチーム編集部

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