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初心者がWordPress テーマを選ぶ時のポイント

WordPressをインストールしたら、テーマを設定しましょう。WordPressテーマでは、Webサイトのデザインや構成、機能を自分好みに設定することができます。

 

ここでは、WordPressテーマを選ぶ時のポイント、初心者でも使いやすいテーマについて解説していきます。ぜひテーマを決める際の参考にしてみて下さい。

 

WordPressテーマとは

WordPressテーマとは、WordPressで作成したWebサイト全体のデザインや構成のことです。

WordPressテーマを変更すると、ユーザーがWebサイトを訪れたときに表示される内容が変わります。

 

WordPressの仕組みの特徴として「テーマ」と「プラグイン」が挙げられますが、テーマはコンテンツの表示を制御するものに対し、プラグインはWebサイトの動作と機能を制御するものという違いがあります。

 

初心者がWordPressテーマを選ぶポイント

では、一体どんな基準でWordPressテーマを選べば良いのでしょうか。
以下のポイントを参考に、ご自身のWebサイトに合ったテーマを探してみましょう。

 

有料版・無料版

WordPressテーマには有料版と無料版があり、テーマによって違いは様々ですが、デザイン性や機能性、サポート体制などが異なります
有料版の価格相場は1~2万円ほどで、サポート体制やマニュアルが充実している傾向があります。

テーマごとにデザイン性だけでなく、カスタマイズの難易度や機能性、サポート体制が異なるので、自分に合ったテーマを選ぶようにしましょう。

 

デザイン

Webサイトを運営する上で、Webサイトで取り扱う商材やジャンル、ターゲットなどに合ったデザインにするのも重要です。
あわせて、オシャレさや今っぽいデザインだけではなく、ユーザーが見やすいデザインであるかという点も踏まえて選びましょう。

 

また、ご自身が気に入ったデザインのWebサイトになれば、運営を続けていく上でモチベーションアップにもつながります

 

レスポンシブデザインへの対応

レスポンシブデザインとは、ユーザーが使用するデバイスに応じて、Webサイトのレイアウトやデザインを切り替えて表示させることです。

 

パソコン、スマホ、タブレットの表示違いから、デバイスによってデザインを変化させる必要があります。
パソコンでWebサイトを見た時は見やすくても、スマートフォンからだと見づらいというテーマも中にはあります。

 

レスポンシブデザインに対応しているテーマであれば、Webサイトをデバイスによって見やすく表示してくれます。
また、SEO対策においても、画面サイズの異なるデバイスでもWebサイトの表示を柔軟に調整できるか否かで、検索エンジンからの評価が変わるので重要なポイントの一つと言えます。
テーマを選ぶ時には、レスポンシブデザインに対応しているかチェックしましょう。

 

日本語対応

WordPressテーマは、世界中の開発者によって作られているため、対応言語が日本語以外のテーマもあります

外国語が得意な人であれば、日本語に対応していなくても使いこなせてしまうかもしれませんが、ほとんどの人は日本語に対応している方が使いやすいと思います。
設定マニュアルやカスタマイズ情報が日本語に対応している方が、WordPressに関する専門知識や日本語以外の言語の知識が少なくても理解しやすいです。

また、対応言語が日本語以外のテーマの場合、アルファベットなどその国の文字を表示する前提でデザインされているため、漢字やひらがなを表示させると違和感のあるデザインになってしまうこともあります。

 

サポート体制・利用実績

WordPressテーマ提供元のサポートが充実しているかを見ておきましょう。

マニュアルはあるのか、問い合わせ窓口はあるのかといった点もWordPressテーマを選ぶ際のポイントになります。

無料版では、マニュアルがないことや問い合わせ窓口がないなど、サポート体制が不充分なこともありますので、注意が必要です。

ただし、利用者が多いテーマは、Web上に情報があることもあります。

検索エンジンで検索をすれば、利用しているユーザーが設定方法やカスタマイズの手順などを説明しているケースもあります。
サポート体制と合わせて利用実績も判断材料にしてみましょう。

 

カスタマイズ機能

Webサイトの運営を続けていく上で、足りない機能やデザインを追加したい時や、不要な機能などを消したい時があります。

その時を考え、CSSやHTMLのコード入力がほとんどない、ワンクリックでデザインが変更できる機能があるなど、カスタマイズ機能は充実しているかを見ておきましょう。

テーマによっては、カスタマイズする際にCSSやPHPなどの難しい知識が必要になることがあります。

初心者にとってはハードルが高く、書籍やWeb上の記事で調べながら試行錯誤しながら進めるには時間もかかってしまいます。

WordPressテーマはカスタマイズの自由度が高いとはいえ、難しい知識がないうちはカスタマイズの簡単さも重要になってきます。

 

SEO対策

検索エンジンからユーザーの流入を期待するなら、検索エンジン最適化(SEO)対策も大切です。

Webサイトの記事の内容がもちろん重要ですが、検索エンジンがWebサイトを正しく理解するための構造も必要です。

 

SEO対策がされているテーマを使うことで、プラグインを追加せずにSEOに強いサイトを作るための設定ができるようになります。
SEO対策がされていないテーマを使うと上位表示されないというわけではありませんが、以下の機能が含まれているかを判断基準の一つとして見ておきましょう。

 

  • 内部施策が最適化されている
  • 構造化データの設定が行われる
  • レスポンシブ対応
  • ページの表示速度の高速化に対する設計

 

商用サイトでの利用

商用サイトとは、ECサイトやコーポレートサイトだけでなく、アフィリエイトサイトのように間接的な利益を生むWebサイトも含まれます

そのため、WordPressテーマが商用利用できるものか、利用規約などを確認する必要があります。

商用利用が可能でも、著作権などのクレジット表記や開発元サイトのリンクが必要なテーマもあります。
商用利用の可否と合わせて、クレジット表記などの注意点も確認しましょう。

 

初心者でも使いやすいWordPressテーマ一覧

数あるWordPressテーマの中から、比較的初心者でも使いやすいテーマを紹介します。
上記のポイントと公式サイトの情報を照らし合わせながら、ご自身の判断で導入を検討しましょう。

 

有料版WordPressテーマ

SANGO

SANGOは、Webメディア「サルワカ」から生まれたWordPressテーマです。
開設1年で200万PV/月を超えたノウハウを詰め込んでいます。
訪れるユーザーの居心地のよさを考えてデザインされていて、HTMLやCSSの専門知識がなくても使いやすいテーマになっています。
SEO対策についても、基本的な内部施策がされています。レスポンシブデザインにも対応しているので、パソコン、スマートフォン、タブレットどのデバイスで見ても最適化されて表示されます。
また、設定やカスタマイズに困った際に役立つ使い方ガイドが充実しているのも特徴です。

 

JIN

JINは、アフィリエイトのためのノウハウが凝縮されたテーマです。
アフィリエイターが開発に携わっていて、アフィリエイト記事を作る際に便利な機能が多数用意されているなど、アフィリエイトとSEO対策の知識を集約したテーマになっています。
WordPressのほとんどのパーツのデザインを簡単に切り替えできるようになっていて、プラグインを活用することで、おすすめデザインに着せ替え出来る機能もあります。
見出しデザインなどの「エディター」にも力を入れていて、見やすい記事にするための豊富なデザインが揃っています。
JINについては、こちらの記事で詳細を説明しています。

 

STORK(ストーク)

STORKは、これまでに2万人以上のユーザーに使われているWordPressテーマです。
レスポンシブデザインで作られていて、スマートフォンでの見やすさ・機能・デザインにこだわったモバイルファーストの設計になっています。
また、「誰が使っても美しいデザイン」をコンセプトとしていて、HTMLやCSSの知識がない人でも操作しやすいシンプルな設定画面です。
SEO対策については、STORKのみでは内部施策をできないため、プラグインと併用して行う必要があります。
使い方ガイドはSROTRKも充実していて、基本設定からショートコード、ブロックエディタまで動画を交えながら解説しています。

 

AFFINGER(アフィンガー)

AFFINGERは、ブログだけでなくビジネスサイトなど、収益化やブランディングを意識したサイトでも結果が出せるように構造や機能が考えられています。
Webサイトを分かりやすく魅力的にするために、様々なデザインスタイルやショートコードによる多彩な機能が豊富に用意されています。
また、バナーのようなデザインもオリジナルブロックやショートコードで作成することができるのも特徴です。
AFFINGER も他の有料版WordPressテーマ同様、Webサイトの高速表示やレスポンシブデザイン、内部リンク強化などの基本的なSEO対策機能が備わっています。
公式マニュアルは、購入ユーザー専用ページとして用意されています。

 

無料版WordPressテーマ

Cocoon(コクーン)

Cocoonは、シンプルな見た目ながら初心者でも感覚的に使えるように、便利な機能を搭載したテーマです。
前身のSimplicityに投稿された意見から、新しいテーマとして再構築されたものです。
テーマのカスタマイズも出来る限り手軽にできるように設計されています。一番大事なコンテンツを作りやすいように、様々なコンテンツ作成を補助する仕組みが備わっています。
また、基本的なSEO対策も備わっています。ページ表示の高速化やメタタグ編集機能のほか、レスポンシブ対応でモバイルファーストの設計になっています。
無料版とは思えないほど充実したマニュアルやレイアウト見本があり、調べても分からないことがあれば質問が出来る窓口もあります。

 

Luxeritas(ルクセリタス)

Luxeritasは、SEO、レスポンシブ、多機能を重視したテーマです。
豊富なカスタマイズ内容となっていて、約31種250項目以上から自分の好みのサイトを作ることができます。
SNS連携の機能もあり、豊富なシェアボタンデザインと各SNSシェア数のカウントを管理画面で閲覧できるようになっています。
また、表示速度の高速化にもこだわっていて、各チェックツールにおいて非常に高いスコアを出しているのが特徴です。
基本設定は公式サイトに掲載されている他、利用者がまとめた記事もあります。

 

Xeory (セオリー)

Xeoryは、Webマーケティング情報を発信している「バズ部」が開発したWordPressテーマです。
SEO対策を意識して可能な限りGoogleのガイドラインに沿った内部構造になっているのが特徴です。
使い方マニュアルのほか、質問窓口やマーケティング・コンテンツ作成に役立つEBookが無料で用意されています。
また、サイト型テーマ「Xeory Extension」とブログ型テーマ「Xeory Base」の2種類が用意されています。

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