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アフィリエイトを安全に活用するために知っておきたいこと

インターネットを使った広告手法のひとつであるアフィリエイト。ブログやSNS運営で副業できると知り、本当に報酬を得られるのか、なぜ収益化できるのかと疑問に思う方もいるでしょう。

 

この記事では、アフィリエイト初心者の方の不安解消に向け、仕組みや安全にメディア運営を行う方法、注意すべきポイントを解説します。

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アフィリエイトの基礎知識

報酬獲得の仕組み

アフィリエイトは、メディアに掲載した広告を経由してモノやサービス購入などの成果につながると、報酬が発生するビジネスモデルです。

 

基本的な仕組みは、まず商品やサービスの販売を拡大したいと考えている企業(広告主)がASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)に広告を出稿します。そして、メディア運営者(アフィリエイター)がASPに掲載された広告の中から、サイトやブログで紹介する商品を選び、記事やSNS投稿で紹介します。

メディアに掲載された広告経由で消費者が商品やサービスを購入することで、メディア運営者は成果報酬を得られます。

 

 

 

 

メディアは在庫を抱えるリスクがない

メディアの役割は、商品やサービス紹介の記事を書いて広告を掲載することなので、在庫を抱えるリスクはありません。商品を仕入れて売るというビジネスとは異なり、仕入れに必要な費用や商品の保管や管理にかかるコストも発生しないビジネスモデルです。

 

広告掲載やASP利用は無料

ASPが取り扱うアフィリエイト広告を利用する場合、メディア運営者は会員登録が必要です。なお、登録手続きは無料で行えます。また、サイトやブログへのアフィリエイト広告の掲載にも費用はかかりません。

 

サイトやブログといったメディアをWordPressなどで作成するには、ドメインやサーバーの利用に費用はかかりますが、アフィリエイトは初期費用を抑えて取り組めるビジネスといえます。

 

アフィリエイトを行う上での注意点

収益化には時間と労力がかかると知っておく

アフィリエイトは、メディアを立ち上げて記事を書けば、すぐに収益化できるわけではありません。

記事を書く前に読者が求める情報を調査したり、実際に商品やサービスを利用してみたりなど準備に時間がかかります。また、記事を書くときも論理的な構成、読みやすい文章を心がけなければならず、ライティングが上達するまでは記事の改善を繰り返す努力が必要です。

 

また、記事を何本書いてもなかなか集客につながらないこともあります。例えば、検索エンジンからの集客をメインに考えるなら、評価を受けるまで数カ月かかる場合もあります。

短期間で成果が出ないからとあきらめず、「半年後に5千円」「1年後に1万円」など、目標を段階的に設定して地道に取り組んでみましょう。

 

無意識の法律違反に気を付ける

メディアを運営していく中で、知らぬ間に法律違反をすることがあります。アフィリエイトや運営するメディアのジャンルの知識が少ない初心者のときは、特に関連する法律やガイドラインに注意してライティングを行いましょう。

 

記事作成では著作権法、広告全般に関しては景品表示法(景表法)、金融ジャンルであれば金融商品取引法、健康や美容ジャンルなら薬機法や健康増進法といった法律を遵守しなければなりません。

 

たとえば、化粧品やサプリメントなどの商品を紹介するときは、薬機法に抵触しないようにする必要があります。化粧品において、医薬品と誤認される効果を記載することはできません。また、広告を掲載する場合、虚偽や誇大な表現も禁止されています。薬機法の規制対象は「何人も」とあるため、メディア運営者も含まれます。

 

法律に違反すると罰則が科されるため、自分のサイト運営に関連するジャンルの法律やガイドラインの知識を深め、記事を書いていくようにしましょう。

 

確定申告を行う

アフィリエイトで得た収益は原則課税対象のため、確定申告が必要となる場合があります。適正な申告と納税を心がけましょう。下記に当てはまる場合は確定申告を行ってください。

 

  1. アフィリエイトとその他の所得が20万円超の給与所得者
  2. アフィリエイトとその他の所得が48万円超(専業主婦などで給与所得のない場合)

 

なお、上記に当てはまらなくても確定申告を行う場合、すべての所得申告が必要です。詳しくは、「アフィリエイトで得た所得の確定申告について」で解説しています。

 

アフィリエイトを正しく行うために知っておきたいこと

メディア運営の目的を明確にする

アフィリエイトは、メディアを作ってASPに登録するだけで始められます。しかし、運営において、自身のメディアの目的や必要な理由を考え、言語化しておくことが大切です。
メディアの必要性を言語化しておくことで、コンテンツをつくる目的も明確になります。

特に、Googleの検索結果からメディアへの流入を期待するなら、ページの目的設定は重要です。
Googleが目的を評価の起点としているためで、Googleの品質評価ガイドライン(General Guidelines)によると、ページの目的には、「情報の共有」「商品やサービスの販売」などがあり、Googleは「目的を達成できている」「目的がユーザーの役に立つ」「目的が公益・良識に沿っている」という3つの要件を満たすページを評価します。

 

Googleは3つの要件を満たすページを評価

  • 目的を達成できている
  • 目的がユーザーの役に立つ
  • 目的が公益・良識に沿っている

アフィリエイトをおこなう上で、「目的がユーザーの役に立つ」という視点は欠かせません。
品質評価ガイドラインでも、「ユーザーの役に立たず、金儲けだけが目的のページは低評価につながる」と明記されているので、メディア運営者はユーザーの利便性を考えてアフィリエイトサイトを運営する必要があります。

 

Google品質評価ガイドラインに明記

「Websites and pages should be created to help users. Websites and pages that are created with intent to harm users, deceive users, or make money with no attempt to help users, should receive the Lowest PQ rating. More on this later.」

引用: Google品質評価ガイドライン

 

「ユーザーの役に立たず、金儲けだけが目的のページは低評価につながる」

検索エンジン抜きにしても、成果報酬を得ることだけが目的のメディアは、ユーザーに支持されません。常にユーザーにとって、有益な情報、必要な情報を提供することを意識しながらコンテンツをつくりましょう。

 

ユーザーに役立つ記事を書く

記事を書くときに重要なポイントは、ユーザーが求めている情報を提供することです。

例えば検索エンジンであるGoogleからの流入を期待するアフィリエイトサイトの場合、よりたくさんの流入を見込める検索上位を目指すことになります。
そのGoogleから出ているガイドラインのひとつ「ウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)」の「アフィリエイト プログラム」という項目には以下のようなことが書かれています。

 

Google では、アフィリエイトのためだけのウェブサイトや「内容の薄い」アフィリエイト サイトはウェブユーザーに付加価値を提供していないと考えています。

引用: アフィリエイトプログラム

 

つまり、アフィリエイトサイトの記事がユーザーに広告の商品を購入させることだけを目的に書かれていた場合、Googleはそのアフィリエイトサイトやページをユーザーの求めている情報を提供できていないと判断しているのです。

 

ユーザーが求めている情報は、キーワードに込められた検索者の意図から考えます。
ユーザーが検索エンジンを使うときは、なにか目的があるからです。
ユーザーがどんな情報を知りたくて検索窓にキーワードを入れたのか、どんな情報ならユーザーの目的を達成させられるのかを誰よりも深く考えることが、ユーザーの求めている情報を提供するために必要なステップです。
ユーザーがどんな情報を必要としているのか考えて記事を書く

自分なりのアフィリエイトのやり方を見つけることが収益につながる

収益発生の仕組みを理解し、メディアを正しく運営すれば、安全にアフィリエイトを活用できます。記事を1本書いてすぐに収益が出るわけではありませんが、地道に作業すれば収益化につながります。

 

独自性のあるコンテンツを作成するために積極的に情報を収集する、SNSを使って集客するなど、アフィリエイトを続ける中で自分なりのやり方を築いていくことも大切です。
成果報酬発生はかなり嬉しい!